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【2008年07月14日】

前十字靱帯再建術の超短期入院システム開始

前十字靱帯再建術後3日~5日で退院
 

前十字靱帯再建手術は約25年前は2か月近く入院して治療していました。
その後、リハビリが早くなり入院期間も短縮されてきましたが、現在でも1か月前後の入院が必要な施設も多く見られます。もちろん、それが正当な治療法でありますし、患部のことを考えると最も理想的であります。

しかし、夏休みの学生を除けば、約1か月もの間入院して仕事や家事を休める人はほとんどいないというのが現実だと思います。膝は治ったけれど、仕事はクビになったでは話になりません。

欧米では、保険の関係もあり、前十字靱帯再建の手術後数日で退院させる施設も多く、病院の近くのホテルからリハビリに通う患者もいるようです。日本でも最近は、整形外科に限らず入院期間を短縮する傾向があり、前十字靱帯再建後の入院期間が2週間前後のところも増えてまいりました。

我々は、「安静度さえ守られれば、何処に居ても構わない」というコンセプトを開院当初より貫いており、半月板手術は全て日帰り、前十字靱帯再建手術もこのたび、術後早くて3日、遅くても5日で退院する超短期入院システムを日本初で試みることといたしました。

その条件として
 ①術前の松葉杖訓練をしっかり行う。
 ②術後は一時的に膝装具を使用する。
 ③退院後の安静度は入院治療と同等にする。
を提示しております。

ベッド数が少ないため、患者さまのご希望のオペ日を抑えることが困難ですが、従来の病院視点の治療から患者さま視点の治療に少しでも転換できればと考えております。


 


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