腰痛完治の最短プロセス

ずっと痛いのに……診断は「異常なし」。 2380万人の「原因不明の腰痛」を治すための自己診断でもわかる本当の原因と正しい治療法
国内だけで2800万人いると言われている腰痛患者。その85%が「非特異的腰痛」で原因がはっきりしないものであり、とりあえず痛み止めが処方される対症療法が蔓延。俗に「腰痛難民」と言われる完治を求めて病院や治療院を渡り歩く患者も少なくありません。
女子ハンマー投げアテネオリンピック日本代表・室伏由佳氏もそのひとりで、競技を続けながら20年間原因不明の腰痛に苦しんでいました。ところが、徳島大学運動機能外科学(整形外科)教授・西良浩一氏の診察で原因が特定されたことで、患部への適切な治療により痛みが消失。本書は両氏による、腰痛の原因を特定する=腰痛を完治させる最短のプロセスを紹介しています。
まず、西良氏の診察を簡略化したフローチャートにより、慢性腰痛を7つの本当の原因=病気に導きます。導かれた病気は個別に実際の診断画像とともに症例、治療法、予防・再発防止法を解説。そして、最終的に正しい診断をつけてもらうための「腰痛専門医」のリスト、完治後の再発を防止するための室伏氏が実演する「エクササイズ」も掲載しています。
室伏氏のほか、プロゴルファー・奥田靖己氏、プロ野球選手・高橋由伸氏、ハンドボール・宮崎大輔氏、総合格闘家・山本“KID"徳郁氏ら有名アスリートの複雑な腰痛も原因を特定して治してきた、腰痛のスペシャリストのセオリーを初公開!