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外側靭帯損傷

病態

スポーツにおいて最も頻度の多い外傷の1つです。誰しも経験があるのではないでしょうか? 頻度が多いがために、「捻挫は怪我ではない」と思われているアスリートや指導者のかたもお見受けいたします。

症状

くるぶしの周囲が腫れて痛みが生じますが、歩行不能にはなりにくいです。捻挫が繰り返されると、緩みや不安定性だけでなく、慢性的な痛みにつながります。MRI検査やエコー検査が行われます。

治療

まずはRICEを中心とした保存加療を行います。RICEとは、R:Rest(安静)、I:Icing(冷却)、C:Compression(圧迫)、E:Elevation(挙上)という、怪我に対する初期治療の基本です。腫れが強い時にはギプスなど当て木をすることもあります。

手術

緩みや不安定性からくる疼痛が続く際は、手術となります。関節鏡を用いた靭帯修復や補強をおこないます。

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