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主な疾患

内側側副靱帯損傷

 
内側側副靭帯とは、、、




膝関節の内側を支えている靭帯です。膝が外側へ反り返るのを防ぐ役割をしています。
内側側副靱帯損傷は膝の靱帯損傷の中でもよく起こるケガのひとつです。膝を外側へ反ったとき(外反)や捻る動作で損傷します。


内側側副靭帯を損傷すると、、、

スポーツでの受傷が多く、急な方向転換をするテニス、スキー、バスケットボール、サッカー、あるいはコンタクトの激しいラグビーやアメリカンフットボールでみられます。
靭帯を損傷すると、膝内側の痛みを感じ、膝の屈伸が痛みのためにできにくくなります。また横方向のステップ動作や、サッカーでのサイドキックの動きで痛みます。

放置すると、、、
多くは手術を必要とせず治癒します。ただし損傷が激しい場合、膝の曲げ伸ばしに制限を残したり、緩みが残存する場合もあります。
また前十字靭帯や後十字靭帯などの合併損傷をきたしている場合も少なからず見られます。
痛みがなかなか引かなかったり、スポーツへの復帰ができない場合は、専門医の受診、MRI検査が必要となります。

治療は、、、
手術が必要となることは少なく、自然治癒する場合が多いです。
まず包帯での圧迫やサポーター装着にて疼痛や腫脹をおさえます。早期から積極的に曲げ伸ばしの訓練や、大腿四頭筋訓練をおこない、約3-6週かけて段階的にスポーツ復帰をめざします。

重症の場合は、、、
膝の不安定感が強い場合のみ手術が必要となります。
怪我されてすぐの場合は、損傷靭帯を縫合、修復します。
慢性期の場合は、他の場所の腱などを用いた再建術となり、復帰に数ヶ月を要します。

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