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スポーツ医学検定 公式テキスト 2級・3級 改訂版

スポーツ医学検定 公式テキスト 2級・3級 改訂版

(編著)一般社団法人日本スポーツ医学検定機構

「スポーツ医学検定公式テキスト 2級・3級 改訂版」では、初めてスポーツ医学に触れる人にも分かりやすいよう、全項目をイラスト付きで解説しています。専門書ではないので一般の方にも読みやすい一冊です。また、練習問題や一問一答など内容も充実しており、スポーツ医学の入門書として最適の一冊です。最新情報を反映した改訂版は内容1割増。練習問題とアスリハ写真も刷新しています。

新版 スポーツ整形外科マニュアル

新版 スポーツ整形外科マニュアル

(監修) 福林 徹 (編集)篠塚 昌述

日常診療でよく遭遇するスポーツ障害や病態の基礎知識,身体所見や徒手検査,画像診断のポイント,治療方針を決定するうえで考慮すべきノウハウやピットホール,術後リハビリテーションや保存療法における復帰までプロトコールなどを具体的かつ簡潔に解説.スポーツ障害を診るうえで知っておくべきコアな知識を厳選して収載しているので,医師だけでなく,理学療法士や看護師など,整形外科スタッフなら1冊はもっているべき必携書

野球 肩・ひじ・腰の鍛え方・治し方

野球 肩・ひじ・腰の鍛え方・治し方

(監修)間瀬 泰克

野球選手はなぜ、肩・ひじ・腰が痛くなるのか。どうすれば、それをしっかり治せるかをテーマにした一冊。野球における動作の特徴は、「投げる」ことと「打つ」こと。これらの動作で痛みを作らないポイントは、正しいフォームを身につけ、ストレッチと筋力トレーニングを行なうこと。本書では、この3点を写真とイラストを使い医学的根拠に基づいてくわしく解説。痛みの予防と症状の改善に必ず役に立つ野球関係者待望の一冊。

一生痛まない強い腰をつくる

一生痛まない強い腰をつくる

(著)金岡 恒治

「なぜ、あなたの腰痛は治らないのか?」その疑問に、アスリートの腰痛を多数診てきた日本トップのスポーツドクターがお答えします。激しい運動ナシで腰痛と別れを告げる、効果実証済みプログラムをご紹介。

腰痛完治の最短プロセス セルフチェックでわかる7つの原因と治し方

腰痛完治の最短プロセス セルフチェックでわかる7つの原因と治し方

(著) 西良 浩一, 室伏 由佳

ずっと痛いのに…診断は「異常なし」。そんな腰痛の原因も1分で判明! 室伏由佳をはじめとする多くのアスリートたちの難解な腰痛も原因を特定して治す、腰痛専門医による完治の最短プロセスを公開。その診察を元にしたフローチャートで、あなたの腰痛の原因も1分でセルフチェック可!

長引く痛みの原因は、血管が9割

長引く痛みの原因は、血管が9割

(著) 奥野 祐次

ひざ痛や肩こり、腰痛、ひじ痛、首痛、股関節痛……。
そんな長引く痛みを抱えている人に朗報です!
病院に行っても、
「レントゲンでは異常はありません」
「軟骨がすり減って痛いのです」
「血行が悪いですね」
などと片づけられてしまいがちな痛みの原因は、モヤモヤ血管にあったのです!
痛み治療を専門とする医師の著者が、最新の痛みの研究をわかりやすく解説し、自分でできるセルフケア法を伝授します。

最新版 スポーツ選手のための食事 400レシピ: 小学生・中高生・大学生~プロスポーツ選手まで

最新版 スポーツ選手のための食事 400レシピ: 小学生・中高生・大学生~プロスポーツ選手まで

(著) 石川 三知, 阿部 菜奈子

スポーツ選手が強い体をつくり試合に勝つための、食事の知識とレシピを紹介。掲載レシピは類書最大級の400レシピを確保。どんな世代のスポーツ選手にも対応。またトレーニングやスケジュールに合わせたレシピが選べるつくり。食事の知識もしっかり掲載。

プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版

プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版

(監訳) 坂井 建雄、松村 讓兒

プロメテウスでは,知識量にあわせて学習単元を区分し,必要な場合は必ず解剖学から踏み出して臨床との関連付けを行っている.読者諸氏が目指す医学の最終目標は,臨床に他ならないからである.逆に,臨床の現場からは解剖学にとって常に重要なヒントがもたらされる.このように解剖学と臨床は相互に刺激し合い,補足し合っている.
 前十字靱帯断裂を例にとって考えると,このことがよくわかる.二重束再建術を実施するためには,前十字靱帯の2本の線維束の解剖学的な考察を欠かすことはできない.これは今回,プロメテウスの第4版に追加された,臨床にとって重要な情報の一例に過ぎない.

スポーツ膝の臨床(第2版)

スポーツ膝の臨床(第2版)

(著) 史野 根生

全章にわたり、最新の症例写真・イラストを多数追加。前十字靱帯損傷の章では、再前十字靭帯再建術についても記載。初版同様オールカラーで、かつ紙面をよりビジュアルに刷新した。診断、治療、後療法、予防への取り組みのすべが理解できる、コメディカルも含めたスポーツ膝診療に関わるすべてのスタッフ、学生、教員に贈る、スポーツ膝診療の実践書。

パーフェクト疲労骨折

パーフェクト疲労骨折

(編集) 石橋 恭之

疲労骨折に関する基礎知識から部位別の診断・治療におけるポイント、競技によって発生しやすい部位などについて稀な疲労骨折も含めて記載し、また、疲労骨折のひとつとして骨粗鬆症などの脆くなった骨に起こる脆弱性骨折、最近注目される女子アスリート特有の問題についても解説している。そのため、実際の診断や治療の現場はもちろん、疲労骨折の起こりやすい年齢、摂取エネルギー不足など発生のメカニズムに関する記述は予防意識の向上にも役立つと思われる。

極めるアスリートの腰痛 100%を超える復帰

極めるアスリートの腰痛 100%を超える復帰

(編集) 西良 浩一

なぜ腰痛の85%が原因不明と言われているかについて解説し,謎の腰痛という既成概念を払拭する.各病態に対し,診断・治療を担当する医師と運動療法を担当するATやPTが共同執筆している.医師による確定診断と治療,それに続くEvidence based exercise,この両者によりアスリートの身体は100%以上となり,腰痛治療に加え,再発予防が可能となる.治療の目標を低侵襲治療と最先端コンディショニングで「100%を超える身体」として現場復帰を促すことを極意とした書である.

ジュニア選手の「勝負食」

ジュニア選手の「勝負食」

(監修) 石川 三知

「フィジカルの強さ」の秘訣。おさえておきたい「食」の基本。未来のトップアスリートのために「勝負」に強いカラダづくりのポイントを教えます。食べ方で強くなる。小学生~中学生の伸び盛りをおいしくサポートして、ライバルに差をつけよう!!

スポーツ整形外科学

スポーツ整形外科学

(編集) 松本 秀男, 熊井 司, 西良 浩一, 菅谷 啓之, 吉矢 晋一

スポーツ医学の第一線で競技復帰をサポートする執筆者により,スポーツ整形外科の役割と強みを前面に押し出し解説した教科書。 アスリートが求める「競技レベルを維持しながらの外傷・障害の予防」,「早期の高いパフォーマンスでの競技復帰」を支援するための基礎知識と診断・治療を中心に構成されている。 全ページフルカラーでの標準的な記述に加え,競技現場ならではの治療・判断・テクニック,競技復帰・再発予防に向けた手術・リハの工夫など臨場感溢れる内容も紹介されている。 スポーツドクターを目指す医師からすでにスポーツ診療に従事している臨床家まで必読の一冊。

パーフェクト 前十字靭帯再建術(ACL)

パーフェクト 前十字靭帯再建術(ACL)

(編集)石橋 恭之, 黒田 良祐, 前 達雄

前十字靭帯(ACL)再建術の決定版! 膝関節のスポーツ外傷の中でもACL損傷は特に頻度が高く、ACL損傷は再建術が必須であり、かつ適切な治療・リハビリテーションを行わない場合、再受傷するリスクが非常に高い怪我である。 本書は前十字靭帯(ACL)再建術の歴史・機能にはじまり、疫学・受傷機転・自然経過、診断・評価、再建術、合併症対策、リハビリテーションと術者として知っておくべき基本事項を網羅しており、本書を通読することで、ACL再建術の入り口から出口までを一冊で学ぶことができます。

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 上肢

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 上肢

(監修) 福林 徹, (編集) 岩堀 裕介, 菅谷 啓之

整形外科医をはじめとしたスポーツ関連医療スタッフを対象に,スポーツ外傷・障害の保存療法についての最新の知識を提供し,その具体的方法と進歩をビジュアルな紙面で解説するシリーズ(全3巻).上肢編では,肩,肘,手関節・手指で頻発する疾患ごとに運動療法の適切な選択や指導方法について細かく解説.また,物理療法の気づきにくいポイント,最近のトピックスであるPRPや体外衝撃波治療のポイントから最近の実績までを網羅した.

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 下肢

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 下肢

(監修) 福林 徹, (編集) 熊井 司, 石橋 恭之

整形外科医をはじめとしたスポーツ関連医療スタッフを対象に,スポーツ外傷・障害の保存療法についての最新の知識を提供し,その具体的方法と進歩をビジュアルな紙面で解説するシリーズ(全3巻).下肢編では,多岐にわたる疾患ごとに運動療法の適切な選択や指導方法について細かく解説.また,物理・装具療法の気づきにくいポイント,最近のトピックスであるPRPや体外衝撃波治療のポイントから最新の実績まで網羅した.

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 体幹

運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 体幹

(監修) 福林 徹, (編集) 西良 浩一, 金岡 恒治

整形外科医をはじめとしたスポーツ関連医療スタッフを対象に,スポーツ外傷・障害の保存療法についての最新の知識を提供し,その具体的方法と進歩をビジュアルな紙面で解説するシリーズ(全3巻).難治化しやすく,保存療法の種類が多くて複雑な体幹部の外傷・障害について,指導が難しい運動療法を写真で細かく解説し,物理・装具療法の気づきにくいポイント,最近のトピックであるPRPや体外衝撃波治療のポイントから最新の実績まで網羅している.

スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール

スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール

(編著)金岡恒治

体幹筋機能の向上は、スポーツおける障害予防や、治療時のリハビリテーションに非常に有効であるとされ、近年高い注目を浴びている。本書は、その体幹機能のなかでも腰椎や四肢の活動において重要な機能を果たすモーターコントロール機能に着目し、その向上を図るための様々なエクササイズやトレーニングを医学的な根拠(エビデンス)に基づいて行うための具体的な方法を写真や豊富な図表を用いてわかりやすく解説している。

肩関節手術のすべて

肩関節手術のすべて

(編集) 菅谷 啓之, (編集協力) 秋田 恵一, 二村 昭元

鏡視下手術を中心とした肩関節の主要疾患および外傷手術を網羅し,幅広くテクニックを紹介した,肩関節の[すべて]が学べる1冊。肩関節不安定症や腱板断裂から,変形性肩関節症については人工関節(TSA)に必要な解剖からリバース型人工関節(RSA)の応用まで,また,感染症や神経麻痺,リウマチ,肩関節周辺骨折までを取り上げている。特にRSAについては章を設け,これを日本に導入し,RSAを知り尽くした菅谷先生が,豊富なイラストで懇切丁寧に解説。また,本書では一般的な解剖ではなく,疾患ごとにその手術に必要な解剖を「Anatomy Key Shot」としてイラストで示し,解剖医がわかりやすく解説。手術に必要な正しい解剖が理解できる。また,直視下手術は,写真とイラストを併記することで,リアリティとテクニックの両方を学べる構成となっている。

外反母趾−病態を理解し,正しい治療選択ができる

外反母趾−病態を理解し,正しい治療選択ができる

(編集) 須田 康文

外反母趾を単独で取り上げた本邦初の書籍が登場。 母趾の痛みだけではなく,他の足指の痛みや,歩きにくさといった機能の問題にも触れ,症状・機能障害・治療について「なぜそうなるのか」「なぜその治療を行うのか」の根拠を明示。治療については,運動療法,装具療法,手術をまんべんなく解説。特に手術は各術式を得意とするエキスパートが担当しており,日々の診療に活かせる一冊。

Save the Athlete 股関節スポーツ損傷

Save the Athlete 股関節スポーツ損傷

(編集) 高平 尚伸

治療に難渋することが多い股関節のスポーツ損傷について,診断から治療,リハビリテーションまでを詳細に解説。 疾患編では,病態 → 診断 → 治療(保存療法,手術療法) → リハビリテーション(メディカルリハ,アスレティックリハ) → 症例という流れで解説。対象編ではジュニア/女性/高齢者/トップアスリート/パラアスリートと,年代・性別・競技レベル別に生じる具体的な問題を挙げ,その治療を解説している。 股関節スポーツ損傷の診断から競技復帰までをまとめた集大成の書籍。

Save the Athlete 軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション−組織特性に基づくアプローチ法の構築

軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション−組織特性に基づくアプローチ法の構築

(監修) 熊井 司, 片寄 正樹 (編集) 小林 匠, 窪田 智史

最新のエビデンスに基づき,軟部組織の機能解剖,損傷からの治癒過程,評価・治療について具体的に学べる書籍 運動器リハビリテーション において重要である筋や腱,靱帯などの軟部組織について,体系的に解説した1冊。各組織の解剖や損傷機序,治癒過程に対して好影響と悪影響を与える因子が具体的に何であるかについて,多数の文献に基づいて丁寧に解説している。 セラピストの判断に委ねられることの多い治療方針については,最新のエビデンスに基づいた評価法やプロトコル,判断基準を解説し,また組織の機能回復を促すために必要な運動負荷を病期や組織特性に応じて判断する具体的な臨床アプローチについてケーススタディで学べる内容となっている。

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